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実行委員会紹介
【実行委員長】
徳田真彦(Masahiko Tokuda)
大阪体育大学講師、WEAJ代表理事
2015年大阪体育大学大学院スポーツ科学修士取得、2015年大阪体育大学大学院博士後期課程入学。学生時代には関西の学生ネットワークKansai Outdoor Leaders(KOL)を設立し、若手の指導力向上、研究力向上を目指し活動している。北翔大学講師を経て2019年大阪体育大学講師に着任。Wilderness Educationの理念や指導法を活かし学生教育を行っている。日本野外教育学会、日本体育学会、日本生涯スポーツ学会などで学会活動。Japan Outdoor Leaders Award U-30賞受賞(2019)
【実行副委員長】
林綾子（Ayako Hayashi）
びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部准教授。2006年Indiana University(USA)Ph.D.（レジャー行動学）取得。2004-06年Wilderness Education Association National Office Manager & Instructor、2006年Wilderness Edcation Association Student Award受賞、2006-08年Colorado Outward Bound School Instructor。日本野外教育学会、日本登山医学会、Association for Exeriential Educationなどで学会活動。 Teaching Adventure Education Theory: Best Practices(Human Kinetics)、「野外教育の理論と実践」、「冒険教育の理論と実践」（杏林書院）など国内外著作多数。
【事務局長】
阪田晃一（Koichi Sakata）
YMCA Camp Yoshima Camp Director、 神戸YMCAキャンピングサービスセンターマネージャー。2006年より同キャンプ場にてプログラムディレクターとして勤務。2017年より所長。2018年よりOne Campを開始し、キャンプ教育によるSocial Inclusionに取り組んでいる。大阪国際大学非常勤講師、兵庫県立有馬高等学校定時制課程非常勤講師、2020年3月兵庫教育大学大学院修了予定（臨床心理学）。
【事務局次長】
水津真委（Mai Suizu)
びわこ成蹊スポーツ大学野外スポーツコース助手※2020年4月よりしまなみ野外学校に着任予定
2011年度〜2013年3月YMCA阿南国際海洋センターにてプログラムスタッフとして勤務。2013年度〜2015年3月びわこ成蹊スポーツ大学大学院スポーツ学研究科生涯スポーツ系野外スポーツ分野修士課程修了。関西の学生ネットワークKansai Outdoor Leaders(KOL)の主にマネジメントを担当し、仲間たちと共に若手の指導力向上、研究力向上を目指し活動している。2016年度 WEAJ Student Award 受賞。
砂山真一(Shinichi Sunayama )
一般社団法人ポジティブアースネイチャーズスクール代表。
京都、神戸、東京、福岡と日本中を飛び回りながら、子供対象の自然学校を運営している。学生の頃から野外教育現場でぼらんとして関わり現在に至る。20代半ばにニュージーランドで1年間OPCというアウトドアスクールでの生活が今の自分の基盤にあり、現在も仕事で山に行き、趣味でカヌー、登山、自転車とあそび続けている。
片山誠(Makoto Katayama )
アウトドアツアーを運営する株式会社ココロ代表取締役。東日本大震災時にボランティア活動で通う中、未来を見据えた時に、子どもたちが自力で生き抜く力を身につけることが大切だと実感し、2013年に(一社)７２時間サバイバル教育協会を仲間と共に設立。固定観念にとらわれずに自ら考えて行動できる人を増やしていくために活動中。JOLA2019優秀賞受賞。SAJ公認スキー指導員。
著書「もしときサバイバル術Jr」「車バイバル！」、監修「目指せ！災害サバイバルマスター」
町田哲哉(Tetsuya Machida)
株式会社ウエストジャパンアウトドアスクール校長。
兵庫県丹波市スカイスポーツアイランド市島、豊岡市UPかんなべスキー場及び養父市ハチ高原をベースに、パラグライダー、クライミング、ノルディックウォーキングを提供するウエストジャパンアウトドアスクールを主催する。また、これらの多彩なツールを活用し、学校キャンプ、企業研修、野外指導者養成など、幅広い実績を持つ。
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